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SUPER LUBE Q&A

CO2排出量削減についてSuper Lubeで貢献できること
 
2.抵抗が減る(摩擦の低減)

いわゆるトライボロジーの1つである摩擦を低減できれば装置・部品の抵抗が減る為、エネルギー消費を抑える事ができます。Super Lubeではベースオイルをはじめ独自の添加剤配合に加え、特許取得の分散技術により大変高性能のグリース・オイルを完成させております。さらにSyncolon(超微粒子PTFE)配合のグリース・オイルは、ウェットの状態は勿論ドライの状態になった際にもPTFEが残る事により若干ですが摩擦の低減に貢献します。
 ※PTFEは固体物質としては最も摩擦係数の低い物質とされます。

機械よりも直接体感しやすいところで、Super Lubeが協賛する自転車レースチームのメンバー、またモニターをして頂いた大学の自転車部の多くの方より「ペダルが軽くなった」という感想を頂いております。これを機械装置に置き換えると消費エネルギーが減る事になり、駆動装置への負担やバッテリーの長寿命化を実現します。

また、ある工場ではベアリングにSuper Lube多目的グリースを使用したところ回転音がかなり静かになったというお声も頂いており当社担当者が訪問したところ大げさかもしれませんが音が半分ぐらいのような感覚だとの意見でした。摩擦が起こると音を発生する事が多く、逆に同じベアリングで音が静かになったという事は摩擦が減ったと考えられます。

さらに間接的ではありますが、摩擦が起こると熱を持ち油温や装置そのものの温度が上昇します。温度管理が必要な装置で冷却装置を併設している場合、冷却する頻度を少なくする事が可能で、当然そのエネルギー量を削減する事につながります。冷却にかかるエネルギーは工場・装置によってはかなりの量になる事もあり、改善する価値はあると考えます。

ユーザー様も装置メーカー様もグリース・オイルといった潤滑油をより高性能なものへと見直す事により消費電力を削減する事が可能で、しかもメカニカルな開発で改善するよりも簡単に実現できます。当社と致しましてはSuper Lube製品を提案致します。


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