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SUPER LUBE Q&A

CO2排出量削減についてSuper Lubeで貢献できること
2008年7月9日に閉幕した北海道洞爺湖で行われたG8を中心としたサミットでの議題の1つであったCO2削減について2050年世界全体で現状比半減を目標とする長期目標がかかげられました。実際は新興国との調整等様々な問題はありますが、方向性としては今後日本国内でもかなり厳しいCO2排出量削減を達成する必要があります。
京都議定書が掲げる1990年比ではなく現状比という点でも多くの企業がかなり厳しい状況にあり、達成するにはかなり細かな点まで省エネ・廃棄物削減・効率化等を行う必要が出てくる事が予想されます。そこで、次世代グリース・オイルを掲げるSuper Lube より、現状ほとんどの企業が実践できていない潤滑油(グリース・オイル)その他ケミカル品も有効活用する事によるCO2排出量削減を提案いたします。是非「環境性能について(総論)」と共に是非ご参照下さい。
 
まず、Super Lube製品を使う事により下記の点でCO2削減ができると予想されます。

1.汎用性が大きい(ラインナップが少ない) → 在庫品種削減・管理業務の効率化

2.抵抗が減る → 省エネ・温度上昇抑制

3.耐久性が向上する → 交換頻度削減・廃グリース削減・装置のハイスペック化による効率アップ

4.磨耗を抑える → 装置の耐久性向上 → メンテナンス頻度削減

5.油温の上昇を抑える → 冷却にかかるエネルギーを削る

6.電気の放電を抑制 → 消費電力を抑える

7.放熱の促進 → 冷却にかかるエネルギーを削る。装置の長寿命化。


8.その他
 
Super Lubeはロゴマーク4色の1番最初に環境を表す緑があるように、環境を一番重要視したブランドです。製造元である米国 Synco Chemical 社は1985年のブランド立ち上げ以来その考えは変わらず、環境負荷の少ない高性能グリース・オイル専門の潤滑油メーカーとして現在も高性能製品を作り続けます。

「油を売る」という言葉があるように潤滑油はまだまだ信用が低いでしょうが、これを機会に「油なんて安いもので十分」ではなく「油で環境に貢献できる」という事を念頭に、機械・設備・部品等の選定にこだわるように是非潤滑油の選定もこだわって頂き、その中にSuper Lubeも候補として上げて頂ければ幸いです。



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